目で見る病気 第3版 新作第8巻発売!
豊富なCGと病理像で病気のすべてが分かる!カリキュラムに沿った構成で待望の大改訂!
Vol.8 『循環器系の疾患』
血管の疾患では、動脈硬化症の発症機序、動脈硬化症から生じるさまざまな疾患、そして血管炎などを紹介します。先天性心疾患では、心室中隔欠損症(VSD)と心房中隔欠損症(ASD)の発症の過程や、ファロー四徴症(TOF)の病態について詳しく解説します。虚血性心疾患では、狭心症の発症機序と分類、心筋梗塞の組織学的・肉眼的経過を発症から追って見ていきます。さらに、心筋症や心内膜炎、心膜炎、心臓弁膜症についても高精細な病理像とCGで説明し、最後に心不全の病態について丁寧に解説しています。
- 原案監修:畠山 金太(国立循環器病研究センター 病理部 部長)
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Vol.1 『細胞・組織の障害』
Vol.2 『炎症と免疫』
Vol.3 『感染症』
Vol.4 『循環障害』
Vol.5 『代謝障害』
Vol.6 『先天異常と遺伝子異常』
Vol.7 『腫瘍』
Vol.9 『血液・造血器系の疾患』
Vol.7までは「総論編」、Vol.8以降は「各論編」となります。