NEWS LETTER 20210830

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コロナ禍に役立つ看護学実習動画のネット無料試写ご案内

 コロナの関係で実習が難しい学校様に、看護学実習に役立つ動画をいくつかピックアップさせていただきご案内いたします。

以下、画像付きの6作品に関して、写真をクリックいただくと商品詳細をご覧いただけます。その中の3作品を今回ネット試写(無料)でお試しいただけます。下記バナーよりお申し込みフォームが開きますのでそちらよりお申し込みください。



 

vol.4 帝王切開で出産した褥婦への看護(母性看護学実習シリーズより)

実習2日目の長野結衣(看護学生)さんが、帝王切開術後1日目の褥婦中山貴理さん(経産婦)の看護を行います。看護の視点として、創部痛と​​​​​​後陣痛の観察、子宮復古状態の観察(横切開、縦切開)、早期離床の支援、創部痛を軽減した安楽なポジショニング、育児支援などについて見ていきます。
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vol.1 全身の回復と子宮復古を促す看護(母性看護学実習シリーズより)

実習2日目の華岡葵(看護学生)さんが、産後2日目の褥婦 上野杏奈さん(初産婦)の子宮復古を促す支援を行います。看護の視点として、水分摂取状況、食事摂取状況、排便状況、会陰部の痛み、後陣痛、子宮伸縮状況(子宮底の高さ、硬さ)、悪露の状況(色、量、凝血塊の有無)などについて見ていきます。

vol.6 膀胱尿管逆流で手術を受けた小児の看護事例(小児看護のためのアセスメント事例集より)

だいち(1歳2ヶ月 男児)くんは、膀胱尿管逆流で手術を受けることになりました。この事例では、アセスメントの視点として、手術を受ける子どもの安全と安楽、親の不安や心配、術後ルート類の自己抜去防止などに着目し、術前、術中、術後の周術期の場面を紹介します。

vol1.喘息発作で入院した小児の看護事例(小児看護のためのアセスメント事例集より)

長谷川ももか(4歳 女児)ちゃんは、喘息の発作で入院することになりました。この事例では、アセスメントの視点として入院や処置による苦痛やストレス、家族の不安、喘息コントローラーの怠薬など,看護援助で生じる問題や母親に生じている問題に注目し、入院から退院までの看護事例を紹介します。

vol.3 パーキンソン病の患者事例(目で見る老年看護学第3版より)

関根悟さんは70歳でパーキンソン病と診断され、在宅で療養を続けていましたが、次第に身体機能が低下し、誤嚥性肺炎による入院を繰り返すようになりました。この事例では、アセスメントの視点として、症状の進行状況、生活状況、服薬状況、家族の介護状況、患者と家族による治療の自己決定などに着目しながら、診断時、4年後、6年後、9年後の看護場面を紹介します。

vol.1 認知症の患者事例(目で見る老年看護学第3版より)

アルツハイマー型認知症と診断されている山内良子さん(82歳)は、転倒により大腿骨頸部を骨折し、人工骨頭置換術を受けることになりました。この事例では、アセスメントの視点として、入院や安静の指示への理解など認知症の状態と対応、せん妄、リハビリテーションへの理解などに着目しながら、入院当日(手術2日前)から術後2日目、術後13日目の看護場面を紹介します。
<その他のコロナ禍に役立つ実習動画シリーズ実習動画>
*リンクより商品詳細をご覧いただけます。詳細はお問い合わせください。


★看護のためのアセスメント事例集 第2版【全12巻】
この番組は、アセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介です。患者さんをトータルに捉え、看護のポイントを考えるという第1版のシリーズのコンセプトを引き継ぎながら、第2版では近年の看護事情に合った事例内容に変更し、映像やCGを一新しています。ぜひご活用ください。

★精神看護のためのアセスメント事例集【全3巻】
精神看護のアセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介番組です。精神疾患により、入院することになった患者の入院に至るまでの経過、特徴的な症状、家族の不安や心配、治療援助で起こる問題などについて、モデルを使って紹介します。本シリーズは、看護目標や看護計画を立てる上で必要な情報を収集でき、より現実に則した看護を学習する機会を提供します。精神看護のイメージづくりやシミュレーション学習、グループディスカッションなどでぜひご活用ください!

★​​​​よくある場面から学ぶ多重課題【全3巻】
現在の多重課題の研修は、主に机上訓練やシミュレーションです。しかし、机上訓練はリアリティに欠け、シミュレーションは手間がかかるという欠点があります。本シリーズは、臨床判断能力の育成に寄与することを目的としたシミュレーション学習の視聴覚教材です。経験の浅い看護師が臨床場面で直面する多重課題場面として【予定変更】【報告・相談】【複数の行為の優先度】【複数の人との関わり】の4つをキーワードとして事例を提示します。また対応例を示し、対応のポイント、優先順位の判断の根拠などについて解説します。演習やグループワークでご活用ください。

★高齢者の在宅における多職種連携【全2巻】
2025年に超高齢化社会を迎える今、在宅療養へのニーズが高まっています。
在宅療養では、その人の生活を支えるために「保健」、「医療」、「福祉」など、多くの専門職の関わりが必要となります。さまざまな専門職が互いの専門性を活かし連携・協働する、いわゆる『多職種連携』によって質の高いケア・サービスを提供し、在宅療養を支えることが可能になります。
このシリーズでは、高齢者の在宅療養に関わる専門職や制度や施設などの社会資源を紹介し、他職種や社会資源の理解を深めるとともに、多職種連携の場から質の高いケアや適切なサービスを考察するための映像教材です。

 
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