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妊娠期から分娩期にかけて、妊婦とその家族には様々な支援が行われます。この番組では、正常妊娠の妊婦を例に、各時期にどのような妊婦健康診査や保健指導が行われているのかを紹介します。第2版では、現在の妊娠・妊婦の状況に合わせて疾患の解説や保健指導の内容を追加し、CGもリニューアルし、よりわかりやすくなりました。実習の事前学習として、また、事例学習用の教材としてぜひご活用ください。
旧版「目で見る母性看護」はこちら
妊娠の徴候が現れ、夫とともに病院を受診した妊婦の事例です。妊娠の診断、妊娠初期に行われる妊婦健康診査や検査、保健指導、妊娠に関する公的な支援や法律について解説しています。第2版では新たに検査の目的や各疾患の診断基準などの情報を追加しています。
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妊娠26週の妊婦の事例です。妊娠中期に行われる妊婦健康診査、男女雇用機会均等法、妊娠高血圧症候群、妊婦の体重増加の過不足への栄養指導について解説しています。体重増加過剰例での栄養指導には、妊婦にもわかりやすい食事バランスガイドを使用しています。第2版では近年特に重要である、妊娠高血圧症候群の概要や診断基準、また体重の増加が不足している妊婦への栄養指導を追加しています。
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妊娠36週をむかえた妊婦の事例です。妊娠後期に行われる妊婦健康診査、レオポルド触診法、胎児心音の聴診、腹囲・子宮底長の計測、ノンストレステスト(NST)、分娩前後の準備への保健指導について解説しています。第2版の腹部の診察、ノンストレステストは、実際の妊婦の映像を使用し、妊婦健康診査の様子をより具体的にイメージできるようにしています。
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早朝から規則的な陣痛が開始した妊娠39週の産婦の事例です。陣痛開始時の医療機関への電話連絡、入院時健康診査(胎児心音の聴取、レオポルド触診法、基本的ニードの充足状況の確認など)について解説しています。第2版では、近年医療機関でもよく行われているバースプランについて追加しています。
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出産のために医療機関に入院した妊娠39週の産婦の事例です。陣痛発作の観察、産痛部位の観察、産痛の緩和法、胎児心拍数モニタリング(一過性頻脈、一過性徐脈)、分娩の進行状況のアセスメント、産婦と家族へのサポーティブケアについて解説しています。第2版では、心拍数モニタリングの各一過性徐脈のパターンをより詳しく解説しています。
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分娩1期の終盤となり、いよいよ出産を迎える妊娠39週の産婦の事例です。分娩第1期~第4期それぞれに必要な看護の視点、ビショップスコア、パルトグラム、胎児の回旋、胎児娩出後のケアなどについて解説しています。
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