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現在の多重課題の研修は、主に机上訓練やシミュレーションです。しかし、机上訓練はリアリティに欠け、シミュレーションは手間がかかるという欠点があります。本シリーズは、臨床判断能力の育成に寄与することを目的としたシミュレーション学習の視聴覚教材です。経験の浅い看護師が臨床場面で直面する多重課題場面として【予定変更】【報告・相談】【複数の行為の優先度】【複数の人との関わり】の4つをキーワードとして事例を提示します。また対応例を示し、対応のポイント、優先順位の判断の根拠などについて解説します。演習やグループワークでご活用ください。
総論:多重課題とは何か、またよくある多重課題の場面と、多重課題に直面したときの新人看護師の特徴などについて解説します。
予定変更1:腰椎椎間板ヘルニアで入院中の後藤さんには、点滴投与とリハビリが予定されています。点滴をつなぎに訪室すると、後藤さんから売店に行きたいとの訴えがあります。
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予定変更2(報告・相談):虫垂炎の保存的治療で入院中の加藤さんには、全身清拭が予定されています。清拭のために訪室すると、腹痛の訴えがあり、清拭を拒否します。
複数の行為の優先度:新人の小林看護師は、佐々木さんと平田さんの2人の患者を担当しています。佐々木さんからのナースコールを受けた直後に、平田さんからもナースコールがあります。
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複数の人との関わり1:一過性脳虚血発作で入院中の山中さんからナースコールがあり訪室すると、同室の林さんからトイレに行きたいとの訴えがあります。
複数の人との関わり2:高木さんの点滴刺入部の痛みの対応中に、認知機能障害を持つ富田さんへの対応が必要な状況となります。その時、別の患者の家族からクレームがあります。
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