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少子化、核家族化が進んだ現在の社会では日常生活で乳幼児や児童に接する機会が減り、多くの学生が実習での子どもやその家族との接し方に不安を感じています。また、分娩数の減少や小児の入院期間の短縮などにより、充実した実習を行うことが難しくなってきています。本シリーズでは、小児看護学実習の実際の様子を多数収録しており、学生が子どもの成長や発達段階に合わせてかかわり、看護する様子などを見ることで、小児看護学実習について具体的にイメージすることができるようになっています。実習の事前学習教材としてぜひご活用ください。
小児看護学実習の目的、実習を行う学生の心得、そして個人情報保護について解説します。また一例として滋賀医科大学医学部附属病院の小児病棟の特徴や施設を紹介し、実際に病棟で働いている保育士や院内学級の教諭のインタビューも収録しています。
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小児病棟の実際として、病棟オリエンテーションや患者紹介の場面を見ていきます。また、学生が行う実習の一例として、1歳児のバイタルサインの測定、1歳児の沐浴の介助、10歳児へのプレパレーションの様子を紹介します。最後に学生カンファレンスの様子を収録しています。
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小児科外来実習の目的を解説し、実習の一例として、外来の待合室、診察室、検査室の様子、そして継続看護、定期健康診査の様子を紹介します。またNICU・GCU実習の目的を説明し、実習の例として、ディベロップメンタルケア、患児への処置、母乳ケア、愛着形成へのケアなどが行われている様子を紹介します。学生が行う、バイタルサインの測定、身体計測のサポート、沐浴介助、授乳介助の様子も収録しています。
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